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はじめに|クレジットカード選びの新常識は「ポイント×投資」
「どうせカードを使うなら、ポイントも投資も得したい」
そんな方に今注目されているのが、三井住友カード+SBI証券のコンボ戦略です。
2025年現在、三井住友カードはただの「支払い用カード」ではなく、ポイントで投信を買い、さらにポイントを増やせる資産形成ツールになっています。
この記事では、次の3枚を徹底比較しながら、どれが自分に合っているか・どのくらい得できるのかを解説します。
対象カード3種の基本情報
カード名 | 年会費 | 主な特徴 |
---|---|---|
三井住友カード(NL) | 永年無料 | コンビニ・飲食店5%還元(タッチ払い) |
ゴールドNL | 5,500円(※条件で無料) | 年間100万円利用で年会費無料&10,000pt付与 |
プラチナプリファード | 33,000円 | 還元率1〜10%、投信積立1%還元、入会特典最大40,000pt |
1. ポイントはどれだけ貯まる?シミュレーション
項目 | NL | ゴールドNL | プラチナプリファード |
---|---|---|---|
年間100万円利用時(1%還元想定) | 10,000pt | 10,000pt+特典10,000pt | 10,000pt+入会特典(初年最大) |
コンビニ・飲食店タッチ決済(5%) | 月3万円 × 12ヶ月=18,000pt | 同上 | 同上(+ボーナス率あり) |
投信積立(月5万) | 対象外 | 0.5%→年3,000pt | 1.0%→年6,000pt |
合計例(初年度) | 約28,000pt | 約41,000pt | 最大64,000pt〜 |
※利用金額や使い方により変動します
2. 損益分岐点はここ!
カード | 年会費 | 年間還元が年会費を上回るライン |
---|---|---|
NL | 0円 | 損なし(使えば使うほど得) |
ゴールドNL | 実質無料条件あり | 年100万円使えば年会費無料+10,000ptもらえる |
プラチナプリファード | 33,000円 | 年300万円以上使う+特典活用で元が取れる |
→年間利用100万未満ならNL、100万超ならゴールドNL、300万以上ならプラチナプリファードが有力!
3. SBI証券の投資×Vポイント連携が神
カード | 投信積立還元率 | 月5万円積立時 |
---|---|---|
NL | 対象外 | 0pt |
ゴールドNL | 0.5% | 月250pt/年3,000pt |
プラチナプリファード | 1.0% | 月500pt/年6,000pt |
✅ さらに! VポイントをSBI証券で「投資信託の買付」に充当可能
→ ポイントで“自動的に資産形成”が可能になる時代!
4. Vポイントの使い道・活用術
- ✅ SBI証券で投信購入(1pt=1円)
- ✅ Amazonギフト券・dポイント・PayPayポイントに交換
- ✅ コンビニ・飲食店のタッチ払いに使う
- ✅ ANAマイルやJALマイルへの交換も対応
→使い勝手の良さはトップクラス。現金同様に使えます!
5. こんな人にオススメ!
タイプ | オススメカード | 理由 |
---|---|---|
カード初心者・少額派 | NL | 年会費無料&コンビニ5%還元が手軽 |
固定費をまとめて節約したい | ゴールドNL | 年100万円利用で実質無料+ポイント2倍 |
投資+ポイント最大化したい | プラチナプリファード | 高還元・投信積立1%・特典も豊富 |
まとめ|三井住友カードは“キャッシュレス×投資”の最適解!
カード | 還元効率 | 投信積立 | 向いている人 |
---|---|---|---|
NL | ◎ | × | 手軽に始めたい人 |
ゴールドNL | ◎◎ | ○(0.5%) | 年100万円使う人・節約志向 |
プラチナプリファード | ◎◎◎ | ◎(1.0%) | 高利用&資産形成重視の人 |
日常の支払いのメインはクレジット支払いがベストだと思います。個人的な使い方ですが、ゴールドNLとプラチナプリファードの2枚持ちで、支払いの管理をしています。クレジットの活用で家計簿が付けやすく、ポイントはおまけ程度ですが、月に1万円ほど使えます。
Vポイントとウェル活を合わせて日用品を効率よく購入し、日用品はほぼポイントで買っています。2025年現在、Vポイントはそのままウェル活に使えないため、一度WAONポイントの変換し、1.5倍で使用することで効率アップです。
資産管理は単純化かつ長期で効果を発揮するため、手間なくできる活動が大事ですね!