💡 はじめに — 何のためにお金を貯めるのか?
私たちは日々の生活の中で
- 家族との時間を大切にしたい
- 子どもの教育資金を準備したい
- 定年後も安心して暮らしたい
そんな想いで働いているはず。
そして 「将来への不安を減らすため」 にお金を貯めることは、登山で言うところの”ベースキャンプづくり”のようなものです。
🧱 第1章|そもそもNISAって何?
NISAは日本政府が用意している 税制優遇がある投資制度 です。
利益に対して税金がかからないので、銀行預金より資産が増えやすい仕組みです。
✔️ 年齢18歳以上の日本居住者が利用可能
✔️ 株式・投信・ETFなどに投資できる
✔️ 利益に税金がかからない(税制優遇)
2024年から制度も変わり(新NISA)、より使いやすくなっています。
🚶♂️ ステージ別:0円→1000万円までの行動ガイド
🥇 ステージ1|0〜100万円 — お金の土台をつくる
目標:最低6ヶ月分の生活費の貯金+支出の見直し
📌 行動
- 固定費を見直す(格安SIM・保険の整理など)
- 家計簿をつけてムダを可視化
- 毎月一定額を自動的に貯蓄口座へ
🧠 マインド
「まずは生活防衛資金(貯金)」をつくる生活費6ヶ月~1年分の貯蓄
→ 将来の急な出費に対応できる状態を作る
副業か節約で投資資金を確保する期間。例えば資産1000万円に対し貯金10万円は1%であるが、資産100万円に対し10万円の貯金は10%の比率になる為、同じ10万円の割合は10倍の恩恵があることと同じである。資産が少ないうちは小額でも貯蓄に回すことが最優先です。
🥈 ステージ2|100万→300万円 — 初めての投資体験
目標:新NISAで投資を始める
📌 行動
- 新NISA口座を開設(証券会社で)
- 投信を毎月積立設定
- 100円〜でも少額開始(PayPayなど積立サービスもOK)
🧠 マインド
「長期投資=時間を味方につける」生活防衛資金が貯まったらいよいよ投資の開始。
インデックス投資のリターンは平均で7~9%を見込めるので、貯金だけよりはるかに大きく資産が成長する。まだこの段階では大きなリターンは感じないがコツコツ積み立てられる者だけが次にステージに進むことができます。
🥉 ステージ3|300万→500万円 — 投資習慣を定着させる
目標:投信積立を継続+リスク管理
📌 行動
- 株式・ETFにも分散
- 資産配分を考える
- 毎月の積立額を増やす
🧠 マインド
「投資は一度始めたら続けることが最大の力」継続することが資産の最大化への近道。
300~500万円の資産は一般的な感覚では大きな金額です。しかし車やブランド品など高額な買い物をするとすぐ消えてしまう金額の為まだまだ貯めるフェーズです。ここで使いたい浴を抑えられるか諦めるかで資産額で大きな違いが出てきます。
🏆 ステージ4|500万→1000万円 — 資産運用を加速
**目標:税制優遇を最大限に活用】
📌 行動
- NISAフル活用(年間上限まで)
- 自動積立とリバランス
- 余裕があればiDeCoも検討(税優遇強化)
🧠 マインド
「仕組みでお金を増やす」ここを超える頃にはあとは自動化で資産を増やす。
貯める習慣ができてしまえば最大の武器は時間です。1000万を貯めた頃には既に貯蓄習慣ができているでしょう。ここが最大の分岐点です。ここで止めてしまう人、個別株などへ分散しすぎてリターンを下げてしまう人、散財して資産を減らしてしまう人・・・
1000万円の7%リターンは70万円です。既に複利の効果も大きくなってきていて追加投資しなくてもそこそこのリターンが見込めます。ここで頑張りたいのが年間100万円の追加投資でまだ10%のリターンが確実に上げられることです。平均リターンを超えるねん100万円の貯金ができるか否か、この先大きく道が分かれます。
📊 節約ベースで成功するポイント
✅ 1)今ある生活費をベースに守る
→ 痩せた生活ではなく、続けられる節約
✅ 2)自動化する
→ 給料日に勝手に口座or投信へ移る設定
✅ 3)ミスしない
→ バランス型投信や長期保有を心がける
🏔️ 登山に例えると
- 貯金=ベースキャンプ
- 投資=山頂への登り
- 継続=毎月のトレーニング
登山と同じで、資産形成も 一歩ずつ積み上げること が大切です。
✏️ まとめ
| ステージ | 目標 | キーポイント |
|---|---|---|
| 0〜100万 | 生活防衛資金づくり | 支出見直し・貯金ルール |
| 100〜300万 | 初投資 | NISA積立スタート |
| 300〜500万 | 習慣化 | 分散と継続 |
| 500〜1000万 | 加速 | 税制優遇フル活用 |
